【経営のコツは「失敗は成功のもと」】

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会社の経営をしていますと、さまざまな事が起こります。

今日はついていたな、思い通りうまくいったなという日があれば、なぜそんな事が起こってしまうのだ、困ったなという日を繰り返しているような気がします。

予想のしないことが毎日起こり、それを微調整しながら舵取りをする、それが経営者の仕事なんだろうと思うのです。

ですから、経営者は失敗や困難、難儀に耐えられるタフな精神力が必要です。

かくゆう私も、はじめからそんなタフな精神力はなかったのではないかと思います。しかしながら、少しずつ事業を前進させる過程において、関わるモノや人が増え、それに伴い責任もすこしずつ増え、鍛えられる環境の中で、現在に至っているのだと思います。

今では何が起きても割と淡々としています。知らず知らずのうちに訓練されていったのではないでしょうか。

何かを始めるときは必ず失敗から始まります。ビジネスでもスポーツでもはじめからイメージ通りうまくいくなんてありえません。

失敗は誰でも嫌なものです。今の私でも嫌なものです。

しかし、その失敗の経験がないと成功はしません。失敗の中から、繊細に分析して学び、少しずつ改善していく。
それが成功への唯一の道なのです。

ですから、失敗を嫌がったり、逃げたりする人は絶対に成功できないと思うのです。

そうしますと、失敗を恐れない心だったり、怒られ叱られることから逃げない気持ちは成功へ近づく大きな武器となります。

私もよその人から見ますと、なかなか成功してる、いろいろうまくやってる、なんて見られがちですが、現状は違います。

新しい事をはじめようとするといつも思うようにいきませんし、こんな事ならやめようかといつも思います。
しかし、あきらめずに改善を繰り返していくうちに、いつの間にかうまくまわっているのです。

その苦労というのは、表に出しませんし、皆さまの前に出すときはうまくいった状態で提供しますから、伝わらないのは当然です。

はたから見て、成功している、うまくやっているという人は皆、悩み、苦しみ、孤独に戦い、失敗をくり返した結果そうなっているのだと思います。

ですから、立場に関係なく皆失敗するし、間違いは起こすものです。

「失敗は成功のもと」ということばは、成功するための万能薬なのです。


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