【基本は熱意】

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「熱意がないと使命感もうまれない」

経営者として、ビジネスマンとして成功する必要な資質はたくさんあります。

私心を捨て公の為に励めるか、自己犠牲ができるか、先を読める力があるか、もっと細かくいきますと相手に配慮できるか、計算が早いかなど、枚挙に遑がないのではないでしょうか。

そのような中で、根本はやはり内なる熱意なのではないかと思います。

単なる知識や小手先で考えておっても、なかなかアイディアや改善策は出てこないものです。

車や船、飛行機なども、どうしても早く移動したい、海の向こうに渡りたいという熱意が誕生させたのであろうと思います。
もし人類が、今のままでいいということであれば、車や船、飛行機などは現在も存在していなかったでしょう。
熱意や情熱があるから知恵が生まれてくる、努力が出来る、辛さも苦にならない、大変大切なことです。

国のため、会社のため、世の中のためという熱意があれば、人に頭を下げることも苦にならないですし、指摘や注意を受けても反発はなくなるのでしょう。

熱意が無ければ、何事にも諦め、他者のせいにして大事は成さないと思います。

しかし、この熱意が基本にありますと、絶えず寝る間も惜しんで考えるようになる。食事中も考える。歩いていても考える。
四六時中考えていれば、人よりたくさんの時間を割いて考えれば、新しいやり方や改善策は思いつくものです。

自分にもいい聞かせることですが、もし考えが思いつかなければ、それは熱意が足りないということになります。まだまだ真剣さが足りないということであります。

ところが不思議なもので何十年とこのようなことを続けてますと、自然と四六時中、仕事のことを考え新しいアイディアが常に出てくるものです。

アイディアや改善策は、熱心に向き合い必要に迫られ、切羽詰まった状況で生まれてくるものです。

そして誠実に素直な心で仕事に向き合い、自分の境遇、おかれている立場を見つめれば、自然に感謝の気持ちが湧いてくるものです。

これに報おうと真剣に取り組む姿勢が、使命感となり、自己犠牲ができるようになるのです。

なまじ状況に恵まれますと、余裕綽々では熱意は生まれないものです。
また、何事も中途半端では考えは生まれません。
意識的に自分を追い込むこと、重圧をかけることも必要でしょう。

使命感、自己犠牲、仕事の成功は、すべて熱意から生まれてくると私は考えておるのです。




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